バレないカードローンを紹介!誰にもバレずにお金を借りるコツ公開

2024.02.13
バレないカードローンを紹介!誰にもバレずにお金を借りるコツ公開

カードローンは誰にバレずにお金を借りることができるのでしょうか?

審査に通ればすぐにお金を借りられるカードローンは便利で給料日前の急な出費や、病気などの治療費が必要なときなどは非常に助かるものです。しかし、カードローンは借金であり、誰にもバレないように借りたいと思う人も少なくありません。

家族や友人にローンカードを見られたり、会社に在籍確認の電話がかかってきたり、カードローンの利用がバレる要素はいろいろありますが、消費者金融カードローンなら、バレないように借入が可能です。

家族や会社にバレにくい消費者金融カードローンを紹介します。また、カードローンの利用がバレてしまう理由や、バレないように借入をするコツをお伝えします。

次のようなお悩みを抱えている方は必見です。

  • 家族にバレないようにカードローンで借入したい
  • 在籍確認なしで、職場にバレないカードローンが知りたい
  • 旦那にバレずにお金を借りる方法はある?

詳しく解説します。

[toc]

この記事の目次 非表示

家族や会社にバレにくい消費者金融おすすめカードローン4選

銀行カードローンやクレジットカード会社のキャッシングなど借入の方法はいくつかありますが、中でもバレにくいのが消費者金融カードローンです。特におすすめするカードローンは次の4つ。バレにくさの点を踏まえてそれぞれの特徴やメリットを紹介します。

バレにくいカードローンの特徴
カードローン 郵送物なし Web完結 在籍確認 カードレス
SMBCモビット 可能 可能(WEB完結の場合) 原則勤務先への電話連絡なし セブン・ローソン銀行ATMで可能
プロミス 可能 可能 原則勤務先への電話連絡なし セブン・ローソン銀行ATMで可能
アコム 可能 可能 原則勤務先への電話連絡なし セブン銀行ATMで可能
アイフル 可能 可能 原則勤務先への電話連絡なし セブン・ローソン銀行ATMで可能

SMBCモビットのWEB完結申込なら電話連絡や郵送物なしでバレにくい

WEB完結申込というのは、WEBでカードローンの申し込みから借入までできる方法です。SMBCモビットでWEB完結申込を選べば、原則勤務先への電話連絡なし、郵送物もありません。

ただし、SMBCモビットの場合、WEB完結申込ができるのは、以下の条件を満たしている場合に限ります。

  • 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座(自分名義)を持っている
  • 社会保険証(全国健康保険協会発行の保険証)、もしくは組合保険証を持っている

SMBCモビット公式スマホアプリを利用すれば、モビットカードなしで利用できます。全国のセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで出金・入金が可能です。

審査結果が出るのが早いのもメリット。最短30分で審査結果が出るうえ、振込キャッシングなら最短3分で振り込んでもらうことも可能です。自分の口座に振り込んでもらえれば、SMBCモビットからの借入であることはバレないでしょう。

「Web明細利用」で書類の郵送をなしにできるプロミス

プロミスのカードローンは申し込みの際、原則勤務先への確認電話はありません。電話が必要な場合でも、了解を得てからなのでバレない対策をすることもできます。また、自動契約機で申し込むか、Web完結で申し込み、書類の受け取り方法を「Web明細」にすれば、自宅や勤務先に書類が届くこともありません。

Web完結での申し込みなら、カードレスで利用できます。アプリローンを利用すればアプリログインや毎月の返済でVポイントが貯まるといった特典があるのもメリットでしょう。

プロミスでの契約がはじめてで、メールアドレス登録・Web明細利用を選択すれば、30日間無利息サービスを利用できます。借入日の翌日から30日間は利息なしで借りられるのでお得です。

また、プロミスの金利は上限17.8%。上限金利を18.0%としているケースが多い中、低く設定しているのも特徴です。金利は少しでも低い方が総返済額も少なくてすみますね。

アコムで郵送物なしにするならカードレスもしくは自動契約機「むじんくん」

カードレスで契約し、カード受取方法で「カード不要」を選択すれば、カードが自宅に郵送されることはありません。また、契約時に書類をオンラインで確認できる手続きをすれば、契約書類や利用明細書が自宅などに郵送されることもありません。

カードでの利用を希望するなら、自動契約機「むじんくん」で契約すれば、ローンカードがその場で受け取れるので自宅に郵送される心配はありません。

スマホアプリはセブン銀行ATMで利用可能です。カードレスで借入も返済もできます。利用可能額や返済日の確認もできる点も便利でしょう。また、勤務先への在籍確認の電話も原則ありません。

融資までの時間は最短で30分。「振込で借りる」を選択すれば、最短10秒~1分ほどで振込可能です。はじめてアコムで契約をする場合は、30日間は金利0円で利用できます。ただし、借入日の翌日からではなく、契約した翌日から30日間なので注意しましょう。

アイフルではカード受取方法を「カードレス」にすれば郵送物なし

申し込み時、勤務先への電話は原則行いません。必要な場合は申込者の同意を得てから行います。WEB完結での申し込みなら、契約書類も電子書面としてオンラインで受け取れるので、自宅に書類が郵送されることはありません。

また、アイフルでは契約時にローンカードの有無を選択できます。その際、ローンカードをなしにすれば、カードが送られてくることもありません。スマホアプリはセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで利用できます。

アイフルは最短20分で融資も可能。はじめての契約なら契約日の翌日から30日間は無利息で利用できます。

在籍確認や郵送物に注意!カードローンのキャッシングがバレる理由

カードローンの利用はできるだけバレないように利用したいと思う人もいるでしょう。バレないようにするには、家族や会社にわかってしまう理由を知っておくことが必要です。カードローンのキャッシングがバレてしまう理由には次のようなことが挙げられます。

自宅にカードローン会社からの契約書などが送られてくる

理由の一つは、自宅などにローンカードをはじめ、契約書や利用明細書などといった郵送物が送られてくることです。原則、封筒にカードローンの会社名などが記載されてはいませんが、家族が封を開けてしまう可能性があります。

郵送物は在宅にいるときに配達されるとは限らず、家族が見る可能性も非常に高いものです。最初はごまかせても、利用すれば利用明細書が発行されます。毎月ごまかすのは難しいためバレてしまうのです。

カードローンの会社から勤務先への在籍確認でバレる

カードローンの審査では必ず在籍確認があります。在籍確認は避けて通ることはできません。在籍確認は基本的に、勤務先に電話をして在籍していることを確認します。

本人が電話に出られればバレないものですが、他の誰かが出るとカードローンやクレジット会社からの電話であることがわかってしまうことがあります。

電話ではカードローンの会社名ではなく個人名でかかってきますし、電話に出た人に申込者についていろいろ質問するようなことはありません。しかし、ほとんどの人がスマホを持っている現在、会社に個人名で電話がかかってくるのは稀なことでしょう。

電話に出た人は「誰から?」とつい聞きたくなってしまうものです。そこであとで嘘とわかってしまうような嘘をつけば在籍確認の電話であるとバレてしまうことがあります。

カードローンの自動契約機や店頭での申し込みを見られる

自動契約機や店頭窓口でカードローンの申し込みや契約をしている姿を見られれば、申し開きはできません。借入や返済などであれば短時間ですみますが、カードローンの申し込みや契約には時間がかかります。

最短でも30分程度、審査状況によっては数時間かかることもあり、融資が可能になるまでその場にいなければなりません。時間がかかるほど、誰かに見られる確率は高くなります。

お財布の中にあるローンカードを見られてしまう

ローンカードがあれば、提携ATMやコンビニ、銀行のATMなどでもお金を借りられるので、バレないと思うかもれません。しかし、出金をしているとき、ローンカードを見られてしまう可能性もあります。

または、買い物や食事の支払いなどのとき、お財布の中にあるカードが見えてしまうこともあるでしょう。

夫婦や家族ならお互いのお財布を見るのは不自然なことではありません。「ちょっと小銭を貸してほしい」など、お財布を開けることもあるでしょう。その際に、見慣れないカードがあれば、「これ何?」とチェックされてしまうこともあります。

銀行口座の入金や返済など通帳の履歴を見られる

家族が通帳の記帳をした際に、カードローンからの融資や返済などの履歴を見られることでわかってしまうこともあります。融資方法や返済方法はいろいろあり、銀行振込で融資を受けられたり、返済を引き落としにしたりすることも可能です。

自分しか見ない通帳であれば見られる可能性は低いかもしれませんが、そうでない場合、家族がいつ口座の履歴を見るかわからないものです。カードローンの会社名が記載されていることもあるため、バレないためには注意しなければなりません。

返済の督促状が家に届く

カードローンの返済期日を守らないと、督促状が郵送されることがあります。契約時などに「郵送物なし」にしていても、返済期日が遅れている内容のお知らせや返済の督促状は送られてきます。

封筒やはがきなどから督促状であることはわからないかもしれませんが、何度も届くようになればごまかしきれないでしょう。

お金の使い方が荒くなり理由を聞かれる

急にお金の使い方が荒くなると、家族や友人に不審がられることがあります。特に家族をごまかすのは簡単ではないでしょう。夫婦であれば給料やボーナスの金額を把握していることも多いものです。

給料日前のお金のないときに高額な買い物などをすれば、「どこにそんなお金があるの?」と勘繰られてしまいます。

銀行カードローンはバレやすい!バレない対策可能な消費者金融カードローン

銀行カードローンと比べて家族や会社などにバレない対策を取りやすいのが、消費者金融カードローンです。消費者金融のカードローンがバレにくいのはどういった理由なのか解説します。

消費者金融カードローンがバレにくい理由

消費者金融カードローンなら必ずしもバレない、というわけではありませんが、以下のような点においてバレない可能性が高いと言えます。

  • パソコンやスマホで申し込みから契約までできる
  • 原則、在籍確認の電話連絡を行わない
  • ローンカードや利用明細など郵送物をなしにできる
  • カードレスでの利用が可能
  • 銀行振込で融資が可能
  • 口座引き落としで返済が可能

消費者金融カードローンの申し込みはWebでできるので、自動契約機や店頭に行く必要がありません。申し込みや契約、借入や返済などをしている姿を誰かに見られることもないのです。

カードレスを選べるケースも多く、ローンカードを持ち歩く必要もないため、カードローンの会社名の入ったカードを見られるということも避けられます。

また、在籍確認も勤務先への電話連絡ではなく、書類で可能な場合もあります。勤務先への電話がなければ、在籍確認で勤務先にバレることはないでしょう。

勤務先への電話連絡がある銀行カードローンはバレやすい

銀行カードローンをバレないように契約するのは難しいと考えられます。理由の一つが、在籍確認の電話です。銀行の場合、在籍確認は電話で行われることが多いため、申込時には勤務先に電話がかかってきます。そのため、銀行カードローンを作成し借入をしようとしていることが、勤務先にわかってしまう可能性が高いのです。

銀行カードローンはカードレスに対応していないケースも少なくありません。そのため、ローンカードが家に送られてきます。お金を借りる際や返済時にはカードを持ち歩かなければならず、それを見られてしまうリスクもあります。

また、銀行カードローンは即日融資ができません。融資の審査では警視庁のデータベースへの照会をしなければならず、審査結果は最短でも翌日となります。

審査結果の連絡が来るタイミングがわかりにくいため、誰かと一緒にいるときに連絡がくる、ということも。メールなどで来た内容を家族に見られてしまうということも考えられます。

消費者金融カードローンは周囲にバレるような取り立てはしない

お金を借りて返せなくなったとき、借りた業者から電話だけでなく自宅や会社に取り立てにきてお金を借りたことを知られてしまう、というケースがあります。しかし、自宅や会社に訪問して取り立てるといった行為は、貸金業者である消費者金融は行いません。

消費者金融は貸金業法という法律のもと、業務を行います。守らなければ罰則の対象となります。返済期限が過ぎれば電話やはがきなどで督促の連絡があるので、絶対バレないとは言えません。

しかし訪問による取り立てや夜中に電話がかかってくるなどの行為はないのでバレにくいと言えるでしょう。借りたお金を返さないのはもちろんいけませんが、利用者を困惑させるような取り立ては違法行為です。

そのような違法行為をするのは闇金と言われる悪質な業者です。違法行為をするような業者からの借入はしないようにしましょう。

バレるリスクのある行為は避ける!誰にもバレないようにお金を借りるコツ

カードローンを契約したからといって、必ずしも会社や家族にバレてしまうわけではありません。バレないようにするには、以下のような点に注意することが必要です。

カードローンの申し込みはWebかアプリを利用する

申し込みをする際は、パソコンやスマホなどWebサイトから行いましょう。パソコンやスマホを操作している分には、借入の申し込みをしていることはバレないでしょう。

しかし、自動契約機や店頭での申し込みや契約は、それを見られてしまう可能性があります。ビルの中に入っているからわからないだろうと考えるかもしれませんが、知り合いにビルから出てくるところを目撃されれば、何の用事なのかと不審に思われるかもしれません。

また、審査には時間がかかることがあります。 Webでの申し込みなら、メールで連絡が来ることが多いのでそれを待っていればすむことです。

自動契約機や店頭での申し込みはその場で待ち、審査通過後に契約・ローンカード発行となるため、滞在時間も長くなり誰かに見られるリスクも高くなると言えます。

Web明細などを利用して利用明細などの郵送物をなしにする

バレないためには、自宅などへの郵送物はなしにしましょう。ローンカードや契約書類、利用明細書などはバレる要因の一つです。

ローンカードを発行しないようにするほか、申込時に「郵送物なし」を選択したり、利用明細をWeb明細にしたりすることで、郵送物をなしにすることが可能です。郵送物なしにできる条件などはカードローン会社によって異なるのでしっかり確認をしましょう。

ローンカードが必要な場合などバレない対策としては、店頭などに受け取りに行くか送り先を勤務先にしてもらうとよいです。

カードレスならお財布の中のローンカードを見られるリスクがない

ローンカードを利用せずカードレスにすることで、バレない確率がアップします。ローンカードを持っていれば提携ATMなどで出金が可能ですが、使う際には持ち歩かなければなりません。ATMで使うときにカードを見られたり、お財布に入っているのを見られたりすればバレてしまいます。

カードレスで利用できるカードローンなら、銀行口座に振込を依頼できたり、スマホアプリでコンビニのATMで利用できたりするので、カードを持ち歩く必要がありません。

銀行口座を利用する際は記録にも注意

バレないためには、通帳に記帳される振込や返済の履歴にも注意が必要です。履歴に会社名が記帳されていれば、利用しているのが知られてしまいます。

バレないための対策としては、自分専用の口座を作った方が安心です。または、カスタマーセンターなどに問い合わせて、通帳に記帳される名称を変更可能かどうか相談してみるとよいでしょう。

通帳の履歴でバレないためには、ATMで直接振り込むかスマホを利用した返済がおすすめです。その際の明細書は見つからない場所に保管するか処分するなど、バレないようにすることも忘れないようにしましょう。

勤務先への在籍確認はバレないための対策を講じる

申込時の在籍確認でバレないためには、原則、勤務先への電話連絡以外の方法で在籍確認をしてくれる業者を選ぶことです。書類などで確認をしてもらえれば、勤務先に電話がかかってくることはありません。

しかし、場合によっては電話による在籍確認を避けられない場合もあります。バレないためには、対策をしておきましょう。バレない対策の一つは、カードローン会社に相談をして、できるだけ自分の都合のよい方法で電話をしてもらうことです。

すべて要望通りになるとは限りませんが、自分が電話に出られる時間帯や電話をかけてくれる担当者を女性、もしくは男性にしてもらうなど、相談してみましょう。

もし、自分が電話を取れずに他のスタッフが取り誰からの電話か聞かれた場合も、バレないような言い訳を考えておくことです。例えばクレジットカードを作ったから、程度にしておいて、あとでバレて信頼を失うような嘘はつかないことです。

在籍確認は返済能力を調査するうえで必ず必要なことです。在籍確認をしないとしている業者は闇金などの悪質な業者である可能性が高いので利用しないことです。

返済が送れないようにして督促状などが届かないようにする

返済は期日に遅れないようにするのも、バレない対策としては重要です。返済が遅れると、電話や督促状などが自宅に届くからです。それを見られてしまえば、隠しておくことはできません。

バレないためには返済期日は守ること。もし遅れそうな場合は、連絡をして相談をしてみましょう。返済を待ってもらえたり、返済金額を少なくしてもらえたりできる可能性があります。

借入金額は少な目にして返済しやすくする

返済に困らないよう、必要以上の借入はしないようにしましょう。返済に無理のない範囲で借りれば、督促状が家に送られてくることはありません。

また、借りられるからといって必要以上に借りれば、高価な買い物をしたり、無駄遣いをしてしまったりすることもあるでしょう。「給料が上がったわけでもないのにどうして?」と家族に疑われてしまう原因になりかねません。

必要最低限の金額を借り、できるだけ早めに返済することがバレないコツです。30日以内に返済すれば無利子で借りられるというサービスを提供しているケースもあります。早めの返済はバレなくいだけでなく、利子を払わずにすむのもメリットです。

専業主婦が旦那さんにバレずにカードローンで借入をするのは難しい

消費者金融カードローンは原則、安定した収入がないと申し込みができません。専業主婦がお金を借りる方法としては、配偶者貸付があります。しかし、旦那さんにバレないようにするのは基本的にできないと考えましょう。

専業主婦は消費者金融カードローンの申し込みができない

消費者金融カードローンは安定した収入がなければ申し込みができません。そのため、収入がない専業主婦は申し込みもできません。どうしてもお金が必要だからと、旦那さんの名前を使い申し込んでも、旦那さんにバレない可能性は低いでしょう。

収入や勤務先に関する情報は間違えないようにしなければなりません。また、審査には在籍確認があり旦那さんの勤務先に電話をかけます。何より、いくら夫婦でも名義貸しするのは法律に触れることになります。

収入がない以上、返済は旦那さんの給料から払うしかありません。何に使ったのかを旦那さんに問われれば、バレる可能性は高いでしょう。

専業主婦が借入れ可能な金融機関でもバレないとは言えない

メガバンクのカードローンは専業主婦の借入はできませんが、ネット銀行や中小の消費者金融の中には、配偶者貸付として、旦那さんに収入があれば専業主婦でも申し込みできる場合があります。

配偶者貸付の場合、旦那さんの収入に対して審査を行います。審査が通過できればお金を借りることができます。しかし、配偶者貸付は旦那さんの同意書が必要なので、バレないように借りることはできません。

もし、同意書など旦那さんに黙って用意して借入ができたとしても、借りれば返済をしなければなりません。自分の収入を把握している旦那さんは、収入以上の買い物をすれば不審に思うでしょう。結果、旦那さんにバレないとは言えません。

多くの消費者金融では配偶者貸付ができない

専業主婦でも、配偶者貸付ができる業者であればお金を借りることが可能ですが、多くの消費者金融カードローンで専業主婦への配偶者貸付は行っていません。消費者金融で借りるには、本人に収入があることが条件です。

収入を得ることで旦那さんにバレない可能性は高くなる

旦那さんにバレないようにするには、自分が収入を得ることです。収入があれば消費者金融カードローンの申し込みできるようになります。

消費者金融カードローンならWebで申し込みや借入、返済ができたり、在籍確認の電話連絡も避けたりすることが可能です。振込を利用する際には通帳の記帳さえ注意すればバレない可能性も高くなるでしょう。

収入があれば正社員になる必要はありません。パートでも大丈夫です。内職など在宅の仕事でも収入があれば申込みは可能です。

返済も自分の収入からできるようになり、買い物などをしても怪しまれることはありません。ただし、借入金額が増えれば返済に苦労することもあります。督促状などを旦那さんに見られれば隠し通すことはできません。自分に収入があっても、必ずしもバレないということではないでしょう。

配偶者貸付で借入額を増やすことも可能だが内緒にはできない

収入の額によっては借りられる金額には限度があります。借入額を増やしたいなら、配偶者貸付を利用する方法もあります。

金融機関の中には、自分と配偶者の収入を合わせて借入ができるケースがあります。それも配偶者貸付の一つで、配偶者貸付は総量規制(借入できるのは年収の3分の1まで)の例外となるため、自分だけの年収ではなく、旦那さんの収入を合算した収入の3分の1まで借入が可能になります。

ただし、先にも述べたように配偶者貸付を利用できる消費者金融は多くはありません。また、その場合も旦那さんの同意書が必要になるので、バレないようにするのは難しいでしょう。

旦那さんに内緒でお金を借りるのはデメリットが大きい

旦那さんにバレないようにお金を借りられたとしても、いつまでも隠しておけるとは限りません。隠し事をしていることで精神的負担がかかります。旦那さんの収入が減ったり、パートの仕事ができなくなったりした場合、借りたお金の返済ができなくなることもあります。

旦那さんがカードローンを利用しようとする可能性もあるでしょう。そのときに自分に内緒で奥さんが契約をしていたと知ったら、夫婦の信頼関係に悪い影響を及ぼすかもしれません。

お金のことは家族にとって些細なことではありません。家族としての信頼をなくさないよう、旦那さんにバレないことを考えるより、夫婦で相談しお金をどのように工面するかを考えた方がよいでしょう。

バレないようにするには借り過ぎず返済期日を守ることが重要

カードローンの利用をバレないようにするには、インターネットを利用したり、カードレスにしたりするなど、さまざまなコツがあります。それらのバレない対策はそう難しいことではありませんが、返済が遅れたり、できなくなったりするとバレないで利用することが難しくなります。

バレないためには、返済期日を守ることです。返済が遅れればカードローン会社から連絡がきます。それは避けることができません。返済できなくなった分を他社から借りて返済をするなどといったことをすれば、返済額は増え、ますます返済できなくなります。

そうならないためにも、借りる際には必要な金額だけを借りること。無理なく返済ができる金額を計算し、期日を守りきちんと返済をすることが大切です。